ダメでもともと
「ダメでもともと」。この言葉好きです。
最初にこの言葉を知ったのは、2007年ぐらいに放送されていた
「プロポーズ大作戦」の作中です。
良いドラマでしたよね。山Pさんや長澤まさみさん、榮倉奈々さんなど豪華な俳優陣が出演されていたドラマです。今まで見たドラマの中で一番好きです。
あのTHE青春な感じがたまらなく好きでした。あんなキャピキャピキラキラした楽しそうな高校生活遅れていたら幸せだっただろうなあ〜なんて思いながら見てました。
最後のケンゾウ(山Pさん)の告白、
「僕は、、、僕は、、、礼(長澤まさみさん)のことが好きでした、、、」
あまりドラマや映画で涙を流さないタイプですが、この時はウルっときました。
そんなことは良いのですが、本題は「ダメでもともと」という言葉です。
このセリフは、ドラマの中盤ぐらいで言われてましたね。
主人公ケンゾウが、自社商品の売り込みをするために色んな会社に出向くものの、全く売れず、落ち込んでいるときに、一緒に売り込みをしていた上司がケンゾウを奮い立たせるために言ったセリフです。
ダメでもともと当たり前、成功すれば大儲け
なんてニュアンスで作中では言われていました。
最初からハードル低めに設定しておけば、大抵の結果はプラスに捉えることができますよね
人間、何事も期待してしまうから、うまくいかなかったときに余計にガッカリしてしまうのです
期待するのは悪いことではないと思いますが、期待し過ぎるのは良くないと思います
人間誰しも心に余裕があった方がうまくいくものです
焦ったり余裕がないときは失敗することが多い気がします
ゆとりがある方が精神的にも良いです
なので僕は何事も過度に期待しすぎないようにすることを心がけています
その方が楽なので
最近宝くじを購入し始めましたが、そうそう当たらないだろうという心持ちでいます
10万円くらい当たってトータル+になれば儲けもんやな、ぐらいのスタンスでいます
億はあたらないと思いながらやってます(夢がないと怒られそうですが笑)。
億の当たり来い!なんて強く思いながらやってたら心が疲れてしまいます
実際当たって欲しいですけどね笑
皆さんも今現在、何か期待し過ぎていることはないですか?
あまり期待しすぎずに、心にゆとりをもちましょう
楽になりますよ